みどりと水のグルッペ2005年春の例会報告
満開のしゃくなげ、シロヤシオ、アカヤシオの花を楽しむ

2005年5月28日(土)〜29日(日)みどりと水のグルッペの春の例会が、30名ほどのメンバーで行われました。
昨年の集中豪雨で大杉谷方面が崩れているため、今回も奈良県側からの入山です。

グルッペ会長率いる本隊は朝10時に大台ケ原頂上駐車場に集合、荷物を分担して粟谷小屋へ下ります。探足会メンバーは大台教会のたたら亭ですでに出来上がっていました。
本隊とは30分ほど遅れて7名で大台駐車場出発、今回はたたら亭の忠犬ハチも連れて行くこととします。ハチは跳ね回って喜んでいます。

下りはグルッペ新道、帰りは土倉古道を通って三津河落山をまわってきました。
今年は10年ぶりの石南花の当たり年とか、しかも満開の石南花とヤシオの花が同時に開花するというチャンスに恵まれ、天候もまずまずですばらしい大台の休日となりました。

粟谷小屋ではいつものメンバーと楽しいひと時、あのエネルギーは健在です。
また、大山桜の株を増やすため、元桃の木小屋管理人氏の指導で「取り木」の実践なども行い有意義な例会でした

次回は11月の予定です。

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シロヤシオの見事な群生
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石楠花も10年ぶりの当たり年とか
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グルッペ新道を粟谷まで下る
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清楚なシロヤシオ
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シロヤシオとアカヤシオのコントラスト
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粟谷小屋テラスでの歓談
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粟谷小屋での取り木の実践
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小屋のテラスでの記念写真
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小屋を背景にもう一枚記念写真
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