12.6.10増設

みどりと水のグルッペ
2012年春の例会報告

2012年5月19日(土)〜20日(日)恒例の春の例会が大台ケ原・粟谷小屋で行われました。
8年前の台風で決壊した三重県側の林道は、現在着々と復旧が続けられています。
大杉谷への登山道も、頂上から堂倉までは通行可能になっているようです。

昨年秋は海山町からの林道を歩きましたが、今回は頂上から粟谷小屋まで歩きました。
今年はどこも花の季節が遅れていますが、大台の石楠花も数えるほどしか見つけられませんでした。


シャクナゲ坂あたりで休憩

いつもの懇親会

別室での懇親会延長戦

粟谷小屋へは三々五々いつものメンバーが集まりました。
今回は26名です。さっそくテラスでの懇親会、続いて夕食時の懇親会、遅くまで別室での懇親会と続きました。


小屋前での記念撮影

大台教会で祭典を見守る

護摩木供養

翌日は、大台教会の開山祭に参加するために、朝食後直ちに頂上目指して登ります。
大台教会では10時半から式典が行われました。信者ではありませんが今年の登山の安全を願ってお参りしました。
頂上駐車場では、11時半頃から護摩供養が行われました。
護摩木の燃える炎を眺めていると、清々しい気持ちになってきます。


供養を行う神官

護摩木供養

わずかに見つけた石楠花
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